+++ /dev/null
-<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
-<html>
-<head>
-<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=utf-8">
-<title>Rico SimpleGrid</title>
-<link href="ricoDocs.css" rel="Stylesheet" type="text/css">
-</head>
-
-<body>
-<h1>Rico SimpleGrid の作成</h1>
-
-<p>SimpleGrid は Rico 2.0 で追加され、LiveGrids と同じ機能のいくらかを共有します -
-リサイズ可能な列、固定された列と固定された見出し。
-しかしながら、LiveGrid と異なり、データは静的であり DOM に存在します -
-それゆえに、バッファリング、AJAX リフレッシュ、ソート、フィルタリングの機能がありません。
-なぜ、SimpleGrid を使うのでしょうか？
-<ul>
-<li>それぞれのセルが含むことが出来るものが、より柔軟であるので -
-列内のセルがすべて同じタイプである必要はありません。
-<li>状況によって、それは LiveGrid よりクライアント上で、より良く実行することができます。
-特にグリッドに多くの列を表示している遅いクライアントで。
-<li>最後に、SimpleGrid は入力要素である（チェックボックス、セレクトリスト、その他）を含むことができます。
-LiveGrid も入力要素を含むことができますが、要素の値が LiveGrid のバッファに保存されるので、
-サーバに値をサブミットするには扱いにくいです。
-SimpleGrids は、この問題で苦しみません。
-あなたが単に標準的な <code><form>...</form></code> タグでグリッド全体を囲めば、
-グリッド中のどんな入力要素でもサーバーへサブミットされます。
-</ul>
-
-<p>SimpleGrids は、次の 2 つの方法で作成する事が出来ます。
-<ol>
-<li>SimpleGrid プラグインの中の 1 つを用いて。PHP、ASP と .net のためのプラグインが存在します。
-<li>XSLTを用いて。Rico は、標準的なHTMLテーブルを SimpleGrid に変換する XSL ファイルを持っています。
-</ol>
-
-<h2>利用モデル 1: SimpleGrid プラグインの利用</h2>
-<p>このセクションは、Rico ディストリビューションに含まれる
-simplegrid.php/asp/aspx の実例について記述します
-<ul>
-<li>PHP では。
-<ul>
-<li>最初に、SimpleGrid プラグインへの参照を作成して下さい。
-<pre>
-require "../../plugins/php/SimpleGrid.php";
-</pre>
-<li>SimpleGrid プラグインクラスのインスタンスを作成して下さい（サーバサイド）。
-<pre>
-$grid=new SimpleGrid();
-</pre>
-
-<li>グリッドの見出しを作成して下さい。
-AddHeadingRow に 'true' を渡して、これがメインの見出し行である事を示します -
-それはリサイザを得ます。
-メインの見出し行の列数は、データの列数と <em>必ず</em> 同じでなければなりません。
-他の見出し行は、複合列を扱うために "colspan" タグを含むかも知れません。
-複合見出し行を持つならば、唯一無二の一行だけが、メインの行として指定されるかもしれません。
-<pre>
-$grid->AddHeadingRow(true);
-for ($c=1; $c<=$numcol; $c++) {
- $grid->AddCell("Column $c");
-}
-</pre>
-
-<li>グリッドデータセクションを実装して下さい。
-どこででも AddDataRow() を呼んで、通常は、標準的な html テーブルに <code><tr></code> タグを配置します。
-どこででも AddCell() を呼んで、 <code><td></code> タグを配置します。
-<pre>
-for ($r=1; $r<=100; $r++) {
- $grid->AddDataRow();
- $grid->AddCell($r);
- for ($c=2; $c<=$numcol; $c++) {
- $grid->AddCell("Cell $r:$c");
- }
-}
-</pre>
-
-<li>テーブルをレンダリングして下さい（html 出力を生成します）。
-最初のパラメータはグリッド id で、第二のパラメータは、固定された列の数です。
-<pre>
-$grid->Render("ex1", 1);
-</pre>
-
-</ul>
-
-<li>ASP では。
-<ul>
-<li>最初に、SimpleGrid プラグインへの参照を作成して下さい。
-<pre>
-<!-- #INCLUDE FILE = "../../plugins/asp/SimpleGrid.vbs" -->
-</pre>
-
-<li>SimpleGrid プラグインクラスのインスタンスを作成して下さい（サーバサイド）。
-<pre>
-set grid=new SimpleGrid
-</pre>
-
-<li>グリッドの見出しを作成して下さい。
-AddHeadingRow に 'true' を渡して、これがメインの見出し行である事を示します -
-それはリサイザを得ます。
-メインの見出し行の列数は、データの列数と <em>必ず</em> 同じでなければなりません。
-他の見出し行は、複合列を扱うために "colspan" タグを含むかも知れません。
-複合見出し行を持つならば、唯一無二の一行だけが、メインの行として指定されるかもしれません。
-<pre>
-grid.AddHeadingRow true
-for c=1 to numcol
- grid.AddCell "Column " & c
-next
-</pre>
-
-<li>グリッドデータセクションを実装して下さい。
-どこででも AddDataRow() を呼んで、通常は、標準的な html テーブルに <code><tr></code> タグを配置します。
-どこででも AddCell() を呼んで、<code><td></code> タグを配置します。
-<pre>
-for r=1 to 100
- grid.AddDataRow
- grid.AddCell r
- for c=2 to numcol
- grid.AddCell "Cell " & r & ":" & c
- next
-next
-</pre>
-
-<li>テーブルをレンダリングして下さい（html 出力を生成します）。
-最初のパラメータはグリッド id で、第二のパラメータは、固定された列の数です。
-<pre>
-grid.Render "ex1", 1
-</pre>
-</ul>
-
-<li>.net では。
-<ul>
-<li>最初に、SimpleGrid プラグインへの参照を作成して下さい。
-<pre>
-<%@ Register TagPrefix="Rico" TagName="SimpleGrid"
- Src="../../plugins/dotnet/SimpleGrid.ascx" %>
-</pre>
-
-<li>SimpleGrid プラグインクラスのインスタンスを作成して下さい（サーバサイド）。
-<pre>
-<Rico:SimpleGrid runat='server' id='ex1' FrozenCols='1' />
-</pre>
-
-<li>グリッドの見出しを作成して下さい - 通常は Page_Load イベント内で。
-AddHeadingRow に 'true' を渡して、これがメインの見出し行である事を示します -
-それはリサイザを得ます。
-メインの見出し行の列数は、データの列数と <em>必ず</em> 同じでなければなりません。
-他の見出し行は、複合列を扱うために "colspan" タグを含むかも知れません。
-複合見出し行を持つならば、唯一無二の一行だけが、メインの行として指定されるかもしれません。
-<pre>
- ex1.AddHeadingRow(true)
- for c=1 to numcol
- ex1.AddCell("Column " & c)
- next
-</pre>
-
-<li>グリッドデータセクションを実装して下さい。
-どこででも AddDataRow() を呼んで、通常は、標準的な html テーブルに <code><tr></code> タグを配置します。
-どこででも AddCell() を呼んで、<code><td></code> タグを配置します。
-<pre>
- for r=1 to 100
- ex1.AddDataRow()
- ex1.AddCell(r)
- for c=2 to numcol
- ex1.AddCell("Cell " & r & ":" & c)
- next
- next
-</pre>
-
-<li>他のプラグインと違い、.net コントロールにより自動的にレンダリングされます。
-</ul>
-
-<li>最後に、利用されるプラグインに関係なく javascript SimpleGrid オブジェクトを
-初期化する必要があります（クライアントサイド）：
-<pre>
-<script type='text/javascript'>
-Rico.loadModule('SimpleGrid','greenHdg.css');
-
-Rico.onLoad( function() {
- var opts = {
- columnSpecs: ['specQty'] // display first column as a numeric quantity
- };
- var ex1=new Rico.SimpleGrid ('ex1', opts);
-});
-</script>
-</pre>
-
-</ul>
-
-
-<h2>利用モデル 2: XSLT 変換の利用</h2>
-
-<p>ウェブページが XHTML 対応であるなら、ページ上の標準的な html テーブルを、
-"ricoSimpleGrid.xsl" XSL スタイルシートを利用した SimpleGrid にする事が可能です。
-一時、Rico はクライアントでこの変換をする事をサポートしていました。
-しかし、Prototype ライブラリの変化により、これは既に可能でありません。
-したがって、このアプローチを使う方を選ぶなら、XSLT 変換は <em>必ず</em> サーバで実行されなければなりません。
-サーバサイド変換を行うインストラクション。
-<ul>
-<li><a href="http://www.php.net/manual/en/ref.xsl.php">PHP5 を利用して</a>
-<li><a href="http://www.topxml.com/dotnet/articles/xslt/default.asp">.net を利用して</a>
-</ul>
-
-<p>この変換は "ricoSimpleGrid" クラスでテーブルをコンバートするだけです。
-<pre>
-<table id='test1' class='ricoSimpleGrid'>
-</pre>
-
-<p>固定された列の見出しは、 <code><th></code> タグに class="ricoFrozen" を持たなければなりません。
-複合見出し行があるならば、メインの見出し行は "_main" で終わる id を持たなければなりません
-（これは、リサイズハンドルを表示する行です）。
-その変換は、テーブルの <code><thead></code> セクションでグリッドの見出しを探します。
-thead セクションが存在しないなら、その変換はテーブルの最初の行が見出し列であると仮定します。
-<pre>
-<table id="test1" class="ricoSimpleGrid">
-
- <thead>
- <tr id="customer_livegrid_main">
- <th class="ricoFrozen">ID</th>
- <th>Customer</th>
- <th>Address</th>
- <th>City</th>
- </tr>
- </thead>
-
- <tbody>
- <!-- grid data -->
- </tbody>
-</table>
-</pre>
-
-<p>最後に、SimpleGrid javascript オブジェクトは、CDATA セクションで宣言と初期化が行われなければなりません。
-ricoInit() の呼び出しは、XSLT 変換によって生成されます。
-<pre>
-<script type="text/javascript">
-//<![CDATA[
-
-function ricoInit() {
- try {
- Rico.loadModule('SimpleGrid');
- Rico.onLoad(ricoInit2);
- } catch(e) { alert(e.message); }
-}
-
-var grid1
-function ricoInit2() {
- try {
- grid1=new Rico.SimpleGrid ('test1',{maxHt:180});
- } catch(e) { alert(e.message); }
-}
-//]]>
-</script>
-</pre>
-
-
-
-<h2>リファレンス</h2>
-
-<h3>コンストラクタ</h3>
-<pre>
-
- var grid = new Rico.SimpleGrid (table_id, grid_options);
-
-</pre>
-<ul><li><strong>table_id</strong> は、LiveGrid によって実装されるテーブルの DOM id です
-<li><strong>grid_options</strong>（下記参照）
-</ul>
-
-<h3>オプション</h3>
-<h4>一般的なオプション</h4>
-<dl>
-
-<dt>frozenColumns
-<dd>グリッドの左側の固定された列の数（デフォルトは 0）
-
-<dt>maxHt
-<dd>SimpleGrid の高さの最大ピクセル（デフォルトは null）
-
-<dt>windowResize
-<dd>window.resize イベントでグリッドをリサイズしますか？
-アコーディオンに埋め込まれる時は false を設定して下さい（デフォルトは true）
-
-<dt>useUnformattedColWidth
-<dd>グリッドの構成時に、html テーブルの列幅を利用しますか？（デフォルトは true）
-
-<dt>scrollBarWidth
-<dd>実際にはスクロールバーの幅を変えず、位置決めで使用されます。（デフォルトは 19）
-
-<dt>minScrollWidth
-<dd>固定された列の幅がクライアントウィンドウの幅を上回る時、
-スクロールしている列の幅の合計がどのくらい広がるべきですか？
-
-<dt>highlightElem
-<dd>グリッドで何がハイライトされますか。取り得る値は。
-<ul>
-<li>cursorRow - カーソルの下のグリッドの行
-<li>cursorCell - カーソルの下のグリッドのセル
-<li>menuRow - ユーザがグリッドのコンテキストメニューを開く時に関連のある行
-<li>menuCell - ユーザがグリッドのコンテキストメニューを開く時に関連のあるセル
-<li>selection - ユーザによって選択されるセル
-<li>none - 何もハイライトされない（デフォルト）
-</ul>
-
-<dt>exportWindow
-<dd>ユーザがグリッドからデータをエクスポートする時 window.open() に渡されるオプション文字列。
-（デフォルトは "height=300,width=500,scrollbars=1,menubar=1,resizable=1"）
-</dl>
-
-
-<h4>画像</h4>
-<dl>
-<dt>resizeBackground
-<dd>列のリサイズハンドルに利用される画像（デフォルトは 'resize.gif'）
-
-<dt>sortAscendImg
-<dd>列を昇順でソートする事を示すために使われる画像（デフォルトは 'sort_asc.gif'）
-
-<dt>sortDescendImg
-<dd>列を降順でソートする事を示すために使われる画像（デフォルトは 'sort_desc.gif'）
-</dl>
-
-
-<h4>メニューとイベントハンドリングオプション</h4>
-<dl>
-
-<dt>contextmenu
-<dd>ユーザがグリッドのセル上で右クリックした時に取る行動（デフォルトは null）
-
-<dt>menuEvent
-<dd>メニューのトリガーイベント。取り得る値は。
-<ul>
-<li>click
-<li>dblclick （デフォルト）
-<li>contextmenu
-<li>none
-</ul>
-
-<dt>click
-<dd>ユーザがグリッドのセル上でシングルクリックした時に取る行動（デフォルトは null）
-
-<dt>dblclick
-<dd>ユーザがグリッドのセル上でダブルクリックした時に取る行動（デフォルトは null）
-
-</dl>
-
-<h4>クッキーオプション</h4>
-<dl>
-
-<dt>saveColumnInfo
-<dd>グリッドのクッキーに、どの詳細設定を保存するかを指定します。
-一つのクッキーだけが、それぞれのグリッドのために利用されます。
-幅の設定が、列の非表示／表示の状態を含む事に注意して下さい。（デフォルトは {width:true, filter:false, sort:false}）
-
-<dt>cookiePrefix
-<dd>クッキー名の先頭に付け加えられる文字列（デフォルトは 'RicoGrid.'）
-
-<dt>cookieDays
-<dd>数字の日数前のクッキーは期限切れになります。
-指定しなければ、クッキーは現在のセッションの間だけ維持されます。（デフォルトは null）
-
-<dt>cookiePath
-<dd>グリッドのクッキーを読む事が出来るトップレベルディレクトリを設定します。
-指定しなければ、それはクッキーを設定するページのパスになります。（デフォルトは null）
-
-<dt>cookieDomain
-<dd>クッキーがどのドメインに送られなければならないかについて、ブラウザに知らせます。
-指定しなければ、それはクッキーを設定するページのドメインになります。（デフォルトは null）
-
-</dl>
-
-<h4>デフォルトの列</h4>
-<dl>
-<dt style='font-weight:normal;'>これらのアイテムはそれぞれ、
-columnSpecs オプションによって、列ごとのベースにオーバーライドする事が出来ます。
-
-<dt>canSortDefault
-<dd>列はデフォルトでソート可能ですか？（LiveGrid のデフォルトは true、SimpleGrid のデフォルトは false）
-
-<dt>canFilterDefault
-<dd>列をフィルタする事が出来ますか？
-（LiveGrid のデフォルトは RicoBuffer.options.canFilter、SimpleGrid のデフォルトは false）
-
-<dt>canHideDefault
-<dd>列を 表示／非表示 する事が出来ますか？（デフォルトは true）
-
-<dt>allowColResize
-<dd>ユーザによる列のリサイズを許しますか？ （デフォルトは true）
-
-<dt>defaultWidth
-<dd>それぞれの列のデフォルトのピクセル幅
-
-</dl>
-
-<h4>列ごとの構成</h4>
-<dl>
-<dt style='font-weight:normal;'>各々の列のためのオプションは、columnSpecs オプションに含まれます。
-columnSpecs は、各々の列のためのエントリに関する配列です。
-各々の列のエントリは、以下のいずれかで行う事が出来ます。
-<ul>
-<li>null （デフォルト） -- その場合、Rico.TableColumn.DEFAULT. の仕様によって列はフォーマットされます。
-<li>a string -- あらかじめ定義されたフォーマットの内の一つを定義します：QTY、PERCENT、DOLLAR、または EURO
-<li>an object -- 下記の表にあるプロパティの一つ以上のエントリを含みます。
-</ul>
-<p>ここに、列 0、1 と 3 が仕様を含む例を挙げます。
-<pre>
-columnSpecs : [{noResize:true, ClassName:'alignright'},
- {ClassName:'aligncenter'},
- ,
- {visible:false}]
-</pre>
-
-<dt>canHide
-<dd>列を 表示／非表示 する事が出来ます。（デフォルトは grid.options.canHideDefault）
-
-<dt>visible
-<dd>列は、初めは隠されていません。
-grid.options.saveColumnInfo.width が true で、列のためのクッキーに値があるなら、クッキーの値が優先されます。
-（デフォルトは true）
-
-<dt>width
-<dd>列の初期幅。
-grid.options.saveColumnInfo.width が true で、列のためのクッキーに値があるなら、クッキーの値が優先されます。
-（デフォルトは grid.options.defaultWidth）
-
-<dt>noResize
-<dd>列のリサイズを許しますか？（デフォルトは grid.options.allowColResize）
-
-<dt>ClassName
-<dd>必要に応じて、これを 'alignright' または 'aligncenter' にセットして下さい - 例を見て下さい。
-これが見出しを整列しない事に注意して下さい - ヘッダの整列を達成するためには、<th> タグで align="right" を利用して下さい。
-（デフォルトは table_id + '_col' + column_index）
-
-</dl>
-
-</body>
-</html>
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