1 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
4 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=utf-8">
5 <title>Rico Translation</title>
6 <link href="ricoDocs.css" rel="Stylesheet" type="text/css">
12 <p>Rico ライブラリは翻訳オブジェクト(RicoTranslate)を含むので、
13 複数の言語をサポートするアプリケーションを、 Rico を利用して書く事が出来ます。
14 翻訳オブジェクトは、異なるデフォルト値を言語ごとに指定する事が出来、
15 デフォルトの日付および数値フォーマットも保持しています。
16 Rico ディストリビューションは、デフォルトグリッドメニューと Rico カレンダーを表示するために
17 必要なフレーズと共に、翻訳オブジェクトをロードする言語ファイルを含みます。
21 <p>言語ファイルは "src/translations/ricoLocale_xx.js" に保持されており、
23 現在、Rico は以下の翻訳と共に配布されています。
25 <table border='1' cellspacing='0' cellpadding='3'>
27 <tr><th>言語</th><th>コード</th><th>ステータス</th></tr>
70 <td>完了して検査を必要としている</td>
76 <td>完了して検査を必要としている</td>
82 <td>完了して検査を必要としている</td>
88 <td>新しい ricoLocale フォーマットへの更新を必要としている</td>
94 <td>新しい ricoLocale フォーマットへの更新を必要としている</td>
102 <p>Rico が進化するにつれ、翻訳ファイルに追加のフレーズが必要とされます。
103 英語のフレーズが最初に追加され、そして Rico コミュニティのメンバーが
104 新しいフレーズを他の翻訳ファイルに加えます。
105 私達は全ての翻訳を同期し続けようとしますが、
107 そのため、rico.js がロードされる時、
109 それから、それはユーザの OS またはブラウザの言語に一致する Rico 翻訳を探します。
110 見つかったなら、それは次にロードされます。
111 これは、フレーズが翻訳ファイルやそれらの言語用の翻訳が利用出来ない場合に、
112 (空白メッセージの代わりに)少なくとも英語でのフレーズを見る事を確実にします。
114 <p>追加のコーディング無しで、Rico は多くの場合、
115 ユーザにふさわしいローカライズされたメニューやカレンダーを表示するはずです。
116 しかし、全ての最新のブラウザは、ユーザに OS の言語をオーバライドする方法を与えます。
117 例えば、Firefox では ツールメニュー > オプション > 詳細 > 一般タブ > 言語設定ボタン へ進みます。
118 Internet Explorer では ツールメニュー > インターネットオプション > 全般タブ > 言語ボタン へ進みます
120 <a href="http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.4">accept language</a>
121 から呼ばれ、javascript を通して直接アクセスする事は出来ません。
122 しかし、Rico は適切な言語に基づく翻訳ファイルをロードする方法を提供します。
123 この設定を構成したユーザーにとって、このアプローチを利用して解析される言語は、
124 彼らの本当の選択により近いかもしれません。
125 その適切な言語は "Rico.acceptLanguage()" javascript メソッドに、
126 適切な言語のヘッダを返すサーバサイドスクリプトを持つ事により Rico で解析されます。
127 これは、ASP と PHP のための LiveGrid フォームプラグインと、
128 .net のための LiveGrid プラグインを利用する時に、自動的に行われます。
129 他の状況では、サーバサイドインクルードファイルは Rico ディストリビューションで提供されます。
134 // ricoLiveGridForms.php を利用する時は必要ありません
135 // rico.js をインクルードする行の後に置かれなければなりません
137 require "chklang2.php";
143 ' ricoLiveGridForms.asp を利用する時は必要ありません
144 ' rico.js をインクルードする行の後に置かれなければなりません
146 <!-- #INCLUDE FILE = "chklang2.vbs" -->
151 ' ricoLiveGridForms.ascx を利用する時は必要ありません
152 ' rico.js をインクルードする行の後に置かれなければなりません
154 <%@ Register TagPrefix="Rico" TagName="ChkLang" Src="chklang.ascx" %>
155 <Rico:ChkLang runat='server' id='translation' />
158 <h2>RicoTranslate オブジェクトリファレンス</h2>
160 <p>RicoTranslate オブジェクトは以下のプロパティとメソッドを含みます。
163 <dd>それぞれの月の翻訳された名前を含む 12 アイテムの配列(1 月はアイテム 0)
165 <dd>それぞれの曜日の翻訳された名前を含む 7 アイテムの配列(日曜はアイテム 0)
167 <dd>月の数字(0-11)を受け取り、月の省略名を返す関数(デフォルトは monthNames[] の始めの 3 文字ですが、翻訳によってオーバーライドされます)
169 <dd>曜日の数字(0-6)を受け取り、曜日の省略名を返す関数(デフォルトは dayNames[] の始めの 3 文字ですが、翻訳によってオーバーライドされます)
171 <dd>現在ロードされた 2 文字の言語コードを含みます(デフォルトは "en")
173 <dd>数値をフォーマットする時に千桁区切りのセパレータとして利用する文字を含みます(デフォルトは ",")
175 <dd>数値をフォーマットする時に小数点として利用する文字を含みます(デフォルトは ".")
177 <dd>デフォルトの日付フォーマットを含みます(デフォルトは "mm/dd/yyyy")
179 <dd>デフォルトの時間フォーマットを含みます(デフォルトは "hh:nn:ss a/pm")
180 <dt>addPhraseId (phraseId, phrase)
181 <dd>指定されたフレーズを加えて、それを phraseId に割り当てます。フレーズの文字列は、任意の置き換えパラメータの参照を含むかもしれず、$1、$2、等を利用して指定されます。
182 <dt>getPhraseById (phraseId)
183 <dd>phraseId によって指定されたフレーズを返します。任意の置き換えパラメータは phraseId に続くかもしれません。
188 <p>質問と訂正は <a href='http://sourceforge.net/forum/forum.php?forum_id=470997'>SourceForge の Open Discussion フォーラム</a> にポストされるかもしれません。
189 あるいは、 dowdybrown at yahoo dot com に直接送信する事も出来ます。