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[infodrom/rico3] / documentation / translations_ja.html
1 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
2 <html>
3 <head>
4 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html;charset=utf-8">
5 <title>Rico Translation</title>
6 <link href="ricoDocs.css" rel="Stylesheet" type="text/css">
7 </head>
8
9 <body>
10 <h1>Rico の翻訳</h1>
11
12 <p>Rico ライブラリは翻訳オブジェクト(RicoTranslate)を含むので、
13 複数の言語をサポートするアプリケーションを、 Rico を利用して書く事が出来ます。
14 翻訳オブジェクトは、異なるデフォルト値を言語ごとに指定する事が出来、
15 デフォルトの日付および数値フォーマットも保持しています。
16 Rico ディストリビューションは、デフォルトグリッドメニューと Rico カレンダーを表示するために
17 必要なフレーズと共に、翻訳オブジェクトをロードする言語ファイルを含みます。
18
19 <h2>翻訳ステータス</h2>
20
21 <p>言語ファイルは "src/translations/ricoLocale_xx.js" に保持されており、
22 xx は 2 文字の言語コードです。
23 現在、Rico は以下の翻訳と共に配布されています。
24
25 <table border='1' cellspacing='0' cellpadding='3'>
26 <thead>
27 <tr><th>言語</th><th>コード</th><th>ステータス</th></tr>
28 </thead>
29 <tbody>
30
31 <tr>
32 <td>英語</td>
33 <td>en</td>
34 <td>ベースライン</td>
35 </tr>
36
37 <tr>
38 <td>フランス語</td>
39 <td>fr</td>
40 <td>完了して検査された</td>
41 </tr>
42
43 <tr>
44 <td>スペイン語</td>
45 <td>es</td>
46 <td>完了して検査された</td>
47 </tr>
48
49 <tr>
50 <td>日本語</td>
51 <td>ja</td>
52 <td>完了して検査された</td>
53 </tr>
54
55 <tr>
56 <td>中国語(単純化された)</td>
57 <td>zh</td>
58 <td>完了して検査された</td>
59 </tr>
60
61 <tr>
62 <td>韓国語</td>
63 <td>ko</td>
64 <td>完了して検査された</td>
65 </tr>
66
67 <tr>
68 <td>ドイツ語</td>
69 <td>de</td>
70 <td>完了して検査を必要としている</td>
71 </tr>
72
73 <tr>
74 <td>ポルトガル語</td>
75 <td>pt</td>
76 <td>完了して検査を必要としている</td>
77 </tr>
78
79 <tr>
80 <td>イタリア語</td>
81 <td>it</td>
82 <td>完了して検査を必要としている</td>
83 </tr>
84
85 <tr>
86 <td>ロシア語</td>
87 <td>ru</td>
88 <td>新しい ricoLocale フォーマットへの更新を必要としている</td>
89 </tr>
90
91 <tr>
92 <td>ウクライナ語</td>
93 <td>ua</td>
94 <td>新しい ricoLocale フォーマットへの更新を必要としている</td>
95 </tr>
96
97 </tbody>
98 </table>
99
100 <h2>複数言語のサポート</h2>
101
102 <p>Rico が進化するにつれ、翻訳ファイルに追加のフレーズが必要とされます。
103 英語のフレーズが最初に追加され、そして Rico コミュニティのメンバーが
104 新しいフレーズを他の翻訳ファイルに加えます。
105 私達は全ての翻訳を同期し続けようとしますが、
106 これは必ずしも可能ではありません。
107 そのため、rico.js がロードされる時、
108 最初に英語の言語ファイルをロードします。
109 それから、それはユーザの OS またはブラウザの言語に一致する Rico 翻訳を探します。
110 見つかったなら、それは次にロードされます。
111 これは、フレーズが翻訳ファイルやそれらの言語用の翻訳が利用出来ない場合に、
112 (空白メッセージの代わりに)少なくとも英語でのフレーズを見る事を確実にします。
113
114 <p>追加のコーディング無しで、Rico は多くの場合、
115 ユーザにふさわしいローカライズされたメニューやカレンダーを表示するはずです。
116 しかし、全ての最新のブラウザは、ユーザに OS の言語をオーバライドする方法を与えます。
117 例えば、Firefox では ツールメニュー > オプション > 詳細 > 一般タブ > 言語設定ボタン へ進みます。
118 Internet Explorer では ツールメニュー > インターネットオプション > 全般タブ > 言語ボタン へ進みます
119 この設定は 
120 <a href="http://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec14.html#sec14.4">accept language</a> 
121 から呼ばれ、javascript を通して直接アクセスする事は出来ません。
122 しかし、Rico は適切な言語に基づく翻訳ファイルをロードする方法を提供します。
123 この設定を構成したユーザーにとって、このアプローチを利用して解析される言語は、
124 彼らの本当の選択により近いかもしれません。
125 その適切な言語は "Rico.acceptLanguage()" javascript メソッドに、
126 適切な言語のヘッダを返すサーバサイドスクリプトを持つ事により Rico で解析されます。
127 これは、ASP と PHP のための LiveGrid フォームプラグインと、
128 .net のための LiveGrid プラグインを利用する時に、自動的に行われます。
129 他の状況では、サーバサイドインクルードファイルは Rico ディストリビューションで提供されます。
130
131 <p>PHP では。
132 <pre>
133 &lt;? 
134 // ricoLiveGridForms.php を利用する時は必要ありません
135 // rico.js をインクルードする行の後に置かれなければなりません
136
137 require "chklang2.php";
138 ?&gt;
139 </pre>
140
141 <p>ASP では。
142 <pre>
143 ' ricoLiveGridForms.asp を利用する時は必要ありません
144 ' rico.js をインクルードする行の後に置かれなければなりません
145
146 &lt;!-- #INCLUDE FILE = "chklang2.vbs" --&gt;
147 </pre>
148
149 <p>.net では。
150 <pre>
151 ' ricoLiveGridForms.ascx を利用する時は必要ありません
152 ' rico.js をインクルードする行の後に置かれなければなりません
153
154 &lt;%@ Register TagPrefix="Rico" TagName="ChkLang" Src="chklang.ascx" %&gt;
155 &lt;Rico:ChkLang runat='server' id='translation' /&gt;
156 </pre>
157
158 <h2>RicoTranslate オブジェクトリファレンス</h2>
159
160 <p>RicoTranslate オブジェクトは以下のプロパティとメソッドを含みます。
161 <dl>
162 <dt>monthNames[]
163 <dd>それぞれの月の翻訳された名前を含む 12 アイテムの配列(1 月はアイテム 0)
164 <dt>dayNames[]
165 <dd>それぞれの曜日の翻訳された名前を含む 7 アイテムの配列(日曜はアイテム 0)
166 <dt>monthAbbr()
167 <dd>月の数字(0-11)を受け取り、月の省略名を返す関数(デフォルトは monthNames[] の始めの 3 文字ですが、翻訳によってオーバーライドされます)
168 <dt>dayAbbr()
169 <dd>曜日の数字(0-6)を受け取り、曜日の省略名を返す関数(デフォルトは dayNames[] の始めの 3 文字ですが、翻訳によってオーバーライドされます)
170 <dt>langCode
171 <dd>現在ロードされた 2 文字の言語コードを含みます(デフォルトは "en")
172 <dt>thouSep
173 <dd>数値をフォーマットする時に千桁区切りのセパレータとして利用する文字を含みます(デフォルトは ",")
174 <dt>decPoint
175 <dd>数値をフォーマットする時に小数点として利用する文字を含みます(デフォルトは ".")
176 <dt>dateFmt
177 <dd>デフォルトの日付フォーマットを含みます(デフォルトは "mm/dd/yyyy")
178 <dt>timeFmt
179 <dd>デフォルトの時間フォーマットを含みます(デフォルトは "hh:nn:ss a/pm")
180 <dt>addPhraseId (phraseId, phrase)
181 <dd>指定されたフレーズを加えて、それを phraseId に割り当てます。フレーズの文字列は、任意の置き換えパラメータの参照を含むかもしれず、$1、$2、等を利用して指定されます。
182 <dt>getPhraseById (phraseId)
183 <dd>phraseId によって指定されたフレーズを返します。任意の置き換えパラメータは phraseId に続くかもしれません。
184 </dl>
185
186 <h2>最新情報の提出</h2>
187
188 <p>質問と訂正は <a href='http://sourceforge.net/forum/forum.php?forum_id=470997'>SourceForge の Open Discussion フォーラム</a> にポストされるかもしれません。
189 あるいは、 dowdybrown at yahoo dot com に直接送信する事も出来ます。
190
191 </body>
192 </html>